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こんにちは。早朝のひとり時間を愛するしーばです。

プログラミングを子どもが学校で勉強する…
別にプログラマーになってほしいわけではないんだけど

プログラミングを学ぶ意義や、将来の仕事にどう活かせるかがイメージできる本がありますよ
今回紹介する本ジョシ・アシシュ監修、織田直幸著の『インドの小学校で教える プログラミングの授業』です。(2017年出版)
この本がおすすめな人
- 会話形式で読みやすいプログラミングの本を探している方
- プログラミングの基礎を知りたい方
- プログラミングを学ぶ意義を知りたい方
- Scratchなどではなく、文字を入力するタイプのプログラミング体験をしたい方
ちなみに「考える力を育む本」のまとめはこちらです。
⇒わが子に合った方法が見つかるかも!考える力を育む本13選
監修者・著者プロフィール
監修:ジョシ・アシシュ
インド・デリー大学SOL卒
文学士。日本語能力試験1級
一橋大学大学院に留学し、MBAを取得。インドと日本の文化の懸け橋になるような活動をいつも考えられています。
著者:織田直幸
中央大学文学部哲学科中退の”ど文系”人間
編集プロダクション、出版社などを経て、現在まるブックス株式会社に所属されています
内容ポイント
日本でも必修化されたプログラミング教育。
他国に目を向けてみると、小学校で必修科目として取り入れている国は多くあります。イギリスや韓国、フィンランド、オーストリア、ロシア、ハンガリーなどです。
インドでも小学校からプログラミングの学習が始まります。
本書はインドの小学校~中学校の「算数」の教科書をベースに、「インド式プログラミング教育」を解説した本です。

会話形式でさくさくと読み進められました

ちなみにインドの大学のレベルは高く、インド工科大学に落ちた学生がアメリカのマサチューセッツ工科大学に行く、と言われているほどだそうです
本書の内容をまとめると、以下のようになります。
- インドの数学、IT教育の実際
- コンピュータの仕組みや歴史
- プログラミングの基本、学ぶメリット
- 簡単なプログラミング体験コーナー

本書で紹介されているプログラミング体験は、Scratchなどのビジュアルプログラミングではなく、キーボードで文字を打つタイプのものです

パソコンですいすい文字が打てるようになったら、プログラミング体験として取り入れるのもありかも
プログラミング関連の本を10冊程度読みましたが、この本ならではのポイントは2つあると思います。
1つ目は、インドのプログラミングや教育事情に触れられる点です。日本以外の国のことをイメージするきっかけになるのでは?と思います。
2つ目は、プログラマー出身の実業家の事例が紹介されている点です。
プログラミングによって身につけられる力、そしてその結果としてどんなことができそうか?などのイメージがしやすいと思います。

ただ単に「論理的思考力が身につく」とだけ言われるよりも、
プログラミング学習へのモチベーションが上がりそう!
ここではプログラミングとリーダーの資質に関して解説された部分を取り上げます。
プログラミングを学ぶメリットには
- 物事を論理的に考えられるようになる
- 仕事の効率アップを図れる
- 新しいものを生み出す想像力・創造力を養える
などがありますが、「リーダーの資質を育む」こともできるそうです。
IT業界のリーダーの例として
- Googleのラリー・ペイジ
- Facebookのマーク・ザッカーバーグ
- Amazonのジョフ・ベゾス
が挙げられますが、共通しているのはプログラマー出身という点です。
物事を論理的・効率的に進められるようになり、創造力も鍛えられると、仕事をパーツとしてではなく全体として捉えられるようになる。
それらを積み重ねることで、最終的には全体的にも長期的にも仕事を捉えられるようになり、経営者=リーダーとしての資質を磨くことが期待できる”

リーダーに必要な力までプログラミングで学べそうなのか…
プログラミング教育の意義は大きそうです
感想:プログラミングを学ぶ意義、将来性がクリアになった
とりあえず教育において親がイメージを固めるって大事だと思います。

プログラミング教育であれば、プログラミングの技術だけを学べばよい、というわけではなさそう
本書を読めばプログラミングに対するイメージをクリアにできると思います。
さらにプログラミング教育で何を子どもに学んでほしいのか、それを極めていけばどんなことに活かせるか、といったことまで分かりました。

将来の仕事にまで活かせる可能性があるみたい。優れた経営者になるのも夢じゃない??
子どものプログラミング教育が始まる前に出合えて良かった一冊です。
今回紹介した本
タイトル:インドの小学校で教える プログラミングの授業
監修:ジョシ・アシシュ 著者:織田直幸


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