『ハーバード・スタンフォード流「自分で考える力」が身につくへんな問題』【狩野みき】読みました【本の感想】

考える力

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考える力を鍛えるために子どもと何かに取り組みたいんだけど…

考える力を鍛えるのにぴったりの問題が得られる本がありますよ

今回紹介する本は狩野みき著の『ハーバード・スタンフォード流「自分で考える力」が身につくへんな問題』です。(2019年出版)

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この本がおすすめな人

  • 子どもに自分で考える力をつけてほしい方
  • 考える力をつけるための問題がほしい方
  • 正解のない問題を考えるための力をつけたい方

ちなみに「考える力を育む本」のまとめはこちらです。
わが子に合った方法が見つかるかも!考える力を育む本13選

著者プロフィール

慶応義塾大学法学部卒、慶応義塾大学大学院博士課程修了
慶応義塾大学、聖心女子大学、ビジネス・ブレークスルー大学講師

20年以上、大学などで「考える力」と英語の教育をされています。

内容ポイント

本書では「考える力」を鍛えるための正解のない問題が紹介されています。

これらの問題はハーバード、スタンフォード大学といった一流大学のメソッドや、アメリカのハイスクールでもおなじみのクリティカル・シンキングをベースにした問題です。

解答例や考え方も詳しく書かれています。

世界経済フォーラムが予測した必要とされるスキルについても触れられています

AI技術の発達に伴い、問題解決力だけでなく、クリティカル・シンキング、クリエイティビティといったスキルがより求められるようになったそうです。

人間として、自分にしかできないことがとても大事。自分なりのオリジナルな答えを出すために、この本の問題が役立ちます。

本書で紹介されている問題の一例です

あるお店についての問題です

あるお店で以下の3つの状況が起こりました。

  1. なわとびが売れ出しました
  2. お弁当が以前ほど売れなくなりました
  3. パート募集の広告を出す必要がなくなりました

この背景には「  」があったのです。
「  」に入るものを考えてください(長めの文でもOK)

本書にはこの問題についての解答例や考え方が書かれています。

感想:ちょっと高度な考える力を身につけられそう

本に書かれているのは正解のない問題ばかりで、じっくり考えることが必要でした。

1問やるのに30分以上のまとまった時間をとって取り組まないと、きちんとできないと思います。

メモをしたり、ふせんなどで情報を整理したりして取り組む必要がありそう…自分ひとりでやるのは正直しんどかったです(^^;

数人で意見を出し合いながらやると楽しいのではないでしょうか。
大学生や大人はもちろん、小学生の高学年くらいなら取り組めそうな難易度です。

この本に出合って、普段あらゆる物事に疑問を持たず、細かく考えていないということを痛感しました。家事や育児にしても考える作業を減らして、少しでも効率化を求めますしね(;’∀’)

子どもがもう少し大きくなったら時間をとって取り組めればいいなと思います。帰省の時の長時間の移動中とか、だらだらテレビを見てる時間とかを活用したいです。

今回紹介した本
タイトル:ハーバード・スタンフォード流「自分で考える力」が身につくへんな問題
著者:狩野みき

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