イヤイヤ期の子どもにイラっとした時に!すぐ実践できる対処法が満載の一冊

育児に関する本

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イヤイヤ期の子どもと過ごす毎日はイライラの連続。

さらにはイライラした自分への自己嫌悪でへこんでしまう、という方もいるのでは?(というか、私がそうです(-_-;)

そんな時には専門家の知恵を借りて、イヤイヤ期の子どもへの対処法を実践してみませんか。

対処法がある、というだけで心が落ち着くと思いますよ。

今回紹介する本は中田馨(文)・クリハラタカシ(絵)の『イヤイヤ期専門保育士が答える 子どものイヤイヤ こんなときどうする?100のヒント』です。(2021年出版)

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この本がおすすめな人

  • イヤイヤ期の子どもの対応に困っている方
  • 状況別のイヤイヤの対応法を細かく知りたい方
  • 本を読むまとまった時間が取れない方
  • イラスト入りで読みやすいイヤイヤ期の対処法の本を探している方

著者プロフィール

イヤイヤ期専門保育士

認可保育園・中田家庭保育所施設長

家庭保育所を運営している自宅で育ち、人生の大部分を子どもたちと共に過ごされています。

朝日新聞出版の「AERA dot」、小学館の「HugKum」などで育児コラムを連載中です。

内容ポイント

イヤイヤ期の子どもによくある、シーン別の対処法を100個紹介している本です。

「ねんね」「ごはん」「おきがえ」「おトイレ」といった状況ごとに分類されています。それぞれの項目が2ページで書かれていて読みやすく、ほのぼのとしたイラストにも癒されます。

忙しい時でも気になる項目のみを数分で読むことができますよ。

著者の中田さんは、最初に子どもと接する上で意識しておきたいポイントを3つ挙げられています。

  • 1「子どもの気持ちに共感する」:〇〇がしたかったんだね、と子どもの気持ちに共感することで、子どもが安心する(自分の気持ちが分かってもらえたと思うため)
  • 2「子どもを待つ」: 子どもと大人のペースは違う。思うようにすぐ動いてはくれないと思っておこう。
  • 3「子どものイヤイヤ感情に同調しない」:子どもの感情に乗っかって大人もイライラしては消耗するだけ。できるだけ冷静に、淡々と接しよう。

イヤイヤ期は子どもが「もっといろいろできるようになりたい。」という思いのもと行動する時期でもあります。子どもの精神面、身体面が大きく成長する時期で、親が悩むのは当然だそうです。

私が真っ先に読んだ項目を要約して紹介します。

【4章 おトイレのイヤイヤ 「トイレに座るのを嫌がる」 】

・やりがちだけど、なるべくしたくないこと:「もうお兄ちゃんになったんだから、トイレでおしっこするのよ」と諭す

・親として知っておきたいこと:突然トイトレが嫌になる、ということは多くの子どもにやってくる。

・対処ワザ:”子どもは、三歩進んで二歩下がるように少しずつ成長します。トイレに座るのを拒否しているのなら、二歩下がる時期だと考えてください。無理強いしても悪化するだけですから、ここは潔く「トイレトレーニング一時休憩!」と宣言しましょう。”

しばらくしてから再スタートし、まずは1日1回誘うことから始めてみようとのことです。

娘が3歳半年を超えた頃から、トイトレが終わっていないことに焦りを感じるようになりました。

トイレに行くたびに褒めるし、ご褒美シールも貼るようにしてるし、トイレ後には楽しくゲームで遊ぶというおまけもつけているのに…

やることをいろいろやった上でのトイレ拒否はきついです。

この本を読んで、無理せず少し休憩してみようかな、と思えました。

感想:項目を探して読めばすぐに行動できる!

項目がひとつずつ書かれているため、自分が今悩んでいる内容を目次から探して、そこを読めばすぐに行動できます。

日によって悩みは違うし、子どもの行動も変わってきますよね。

保育士さんに相談するように、困りごとが起こったたびに少しめくってみるという活用もできる本です。

経験のある方の知見がぎゅっとまとめられているので、半端なインターネット検索をするより情報の質も良さそうです。この本ならすぐに探せて時間もかかりません。

家で自分だけの力で子育てをしていると、イライラすることも多いです。行動の方向性が分かることで少し落ち着けるかな、と思います。

また本を読んで励まされたり、もう少し育児がんばってみようかな、という気分にもなれました。

家族で一緒に読んで、子どもと接する時の認識を共有するのも良いのではないでしょうか。

今回紹介した本

タイトル:イヤイヤ期専門保育士が答える 子どものイヤイヤ こんなときどうする?100のヒント

著者:中田馨(文)・クリハラタカシ(絵)

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