疲労回復には能動的に休むことが効果的!自分と向き合うきっかけになる一冊

体調管理に関する本

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毎日疲れてしょうがない、ストレスが貯まっているし、ダイエットもうまくいかない。

そんな方こそ自分と向き合い能動的に休む時間をつくってみませんか?

この本には丁寧な記録によって、自分の問題を自分で解決していく方法が書かれています。

今回紹介する本は笠井奈津子著の『何もしない習慣』です。(2021年出版)

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この本がおすすめな人

  • 疲れが貯まっているけど、その原因がわからない方
  • 日々の生活を見直すための、具体的な方法が知りたい方
  • 自分の睡眠タイプ(朝型や夜型)を知りたい方
  • 日記をつけるのが好きな方
  • 自分探しをしたい、自分のことをもっと知りたい方
  • ダイエットに苦戦している方

著者プロフィール

カラダプラスマネジメント株式会社代表、栄養士、健康経営アドバイザー

栄養士として、心療内科クリニック併設の研究所での食事カウンセリングに携わっていました。

その後、起業家養成学校のビジネスプランコンテストでの優勝をきっかけに独立。

ビジネスパーソン対象の企業研修や、食事コンサル、合同会社スリップストリーム所属文化人のマネジメント業務も行っています。

内容ポイント

著者は何かの「し過ぎ」によって疲れが生じると考えています。

そのため、毎日の生活の中で意識的に「休み」、自分と向き合う時間を作ろうと提案。

この時間こそが「何もしない習慣」です。

疲れが貯まったり食生活が乱れたりするのはなぜか?

それは根底にストレスやタイムマネジメントの問題があるからです。

「何もしない習慣」を通して自分と向き合うことで、体に悪い行動や悪習慣を断ち切り、時間の使い方を考え直すことができるでしょう。

そして前向きに自分の生活に活かしていくことを目指します。

本書では「自分のトリセツをつくる」ことを重要視しています。

客観的な記録がなければ実態をつかめないので、記録によって自分を把握するのが大切なのです。

世の中にあふれる多くの方に有効とされる健康法も、自分に本当に合っているかどうかは自分にしか分かりません。

自分のトリセツを作れば、これに沿って能動的に休み、心身を回復させることができます。

自分のトリセツを作るには、毎日20分(慣れれば10分)程度の時間が必要です。

本書には1日の行動や思いを振り返り、記録していく作業について丁寧に解説されています。

また自分のトリセツに沿って能動的に休むことで、得られるメリットは以下の通りです。

  • 回復する
  • ミスが減る
  • リフレッシュする
  • 長期的視点で戦略を立てられる
  • 自分の変化に敏感になる
  • 頭がすっきりする
  • 人に優しくなれる
  • 自分を最大限に活かせる
  • 安心感を得られる
  • 太りにくくなる

睡眠のタイプ(朝型や夜型)に応じた良質な睡眠方法、ダイエットの真理といった項目も必読です。

感想:自分と向き合う時間を捻出できれば多くの問題が解決しそう

自分のトリセツを作るために、毎日自分の行動を記録するのは正直面倒だと思いました。

けれども、自分の日々を記録することで得られるデータは膨大です。

血液検査のような客観的な指標がなく、判断が難しい事項についてもアプローチの仕方が分かるかもしれません。

例えば、健康のために始めた睡眠習慣や、食生活の見直しなどです。

なんとなく良くなったかな?どうかな?といった状況では、新たな習慣を続けることはできないでしょう。

自分のトリセツをつくり、自分と向き合う時間をもてば、これらの効果も判断することができそうです。

ただただやっぱり毎日の記録を続けられるかどうかが問題だと思います。

日記をつけるのが好きな方にはとてもおすすめの健康法です。誰かと一緒に楽しく続けるとかできればいいなあ。

今回紹介した本

タイトル:何もしない習慣

著者:笠井奈津子

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