『医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる』【藤川徳美】わが家の食生活変わりました【本の感想】

体調管理に関する本

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こんにちは。早朝のひとり時間を愛するしーばです。

子育て中ってなかなかゆっくりできないし、疲れも貯まってる気がする…。

食事やサプリといった日々の栄養面を見直すと、身体が軽くなるかもしれませんよ。

今回紹介する本は藤川徳美著の『医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる』です。(2019年出版)

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この本がおすすめな人

  • 自分や子どもの健康のために食事やサプリを見直したい方
  • 疲れやすい、元気が出ない、うつっぽい気分がある方
  • 貧血が辛い方
  • アトピー性皮膚炎や花粉症などの慢性疾患に悩んでいる方
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著者プロフィール

ふじかわ心療内科クリニック院長。精神科医、医学博士
広島大学医学部卒業

うつ病の薬理・画像研究や、MRIを用いた老年期うつ病研究を行い、老年発症のうつ病には微小脳梗塞が多いことを世界に先駆けて発見されました。

2008年に「ふじかわ心療内科クリニック」(広島県廿日市市)を開院。
うつ病をはじめとした気分障害、不安障害、睡眠障害、ストレス性疾患、摂食障害、認知症、子どもの発達障害や起立性調節障害などを治療されています。

高タンパク/低糖質食を中心とした栄養療法で目覚ましい実績を上げられています。

内容ポイント

本書は「分子栄養療法」について、実践的にわかりやすく解説されています。

「質的」栄養失調は、あらゆる病気の原因になるそうです。

「質的」栄養失調とは

糖質過多+タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足

栄養療法によって、アトピー性皮膚炎、花粉症、リウマチ、神経難病などの症状にも効果があるそうです。

本書では栄養素の働きについても丁寧に解説されています。

なんでこの栄養をとらなきゃいけないの?という疑問もすっきりすると思いますよ

本書の最後には、アトピー性皮膚炎や気分障害、過食症といった慢性疾患の症例も掲載されています。

本書で解説されている栄養療法
  1. タンパク質をしっかり摂る(卵や肉などを食べるのはもちろん、プロテインも活用)
  2. タンパク質をしっかり摂ることができたら、「」を満たす
  3. そしてサプリを活用し、ビタミンを十分に摂取する

ここでは印象的だったタンパク質と鉄の話を紹介します

プロテインを活用してしっかり摂りたいタンパク質

人間の体は水分を除いた70%がタンパク質から成り立っています。そして合成と分解を繰り返しています。
ですから、タンパク質を供給しつづけることが、生命活動の維持、すなわち健康な状態を保てることになるのです。

けれども一般的に言われているバランスの良い食事では、十分な量のタンパク質を摂ることができないそうです。

本書ではプロテインも活用し、十分な量のタンパク質を摂ることを推奨しています

プロテインを飲むことで期待できる効果の一例
  • すべての病気の回復が早まる
  • 朝目覚めが良くなり、疲れにくくなる
  • ストレスに強くなり、落ち込んでも立ち直りが早くなる
  • 頭の回転が良くなり、集中力が向上する  など多数

プロテインはボディビルダーさんの飲み物ってイメージだったけど、いろんな効用があるそうです。

栄養不足を改善するために飲むっていうイメージはまるでなかったなあ(^^;

日本人女性には「鉄不足」が多い

鉄が不足するとさまざまな症状が出てきます。

鉄不足の症状

イライラしやすい、立ち眩み、めまい、節々の痛み、冷え性、疲れ、肌荒れなど

日本では鉄不足に悩む女性が多いのですが、欧米の女性は違うそうです。

欧米の女性が鉄不足にならない理由
  • 鉄分を多く含む肉を日本人の3倍ほど食べている
  • あらかじめ小麦粉に鉄を添加するなどの鉄不足対策がされている

米国保険局は「全米に流通するすべての小麦粉にビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、葉酸、鉄を添加することを義務付ける」という決定をしたそうです。(1942年のことです)

その結果、鉄欠乏性貧血は激減しました。
日本ではこういった対策はとられていません。

本書では鉄不足対策として、サプリの服用が勧められています。

本書を参考に鉄材のサプリメントも始めてみました。

数カ月で長年悩まされていた立ち眩みがおさまったのにはびっくり!

といっても、同時に食事を見直したりプロテインも飲み始めたりしたので、相乗効果なのかもしれません。

ADHD傾向の5歳の男の子の症例

本書の最後には、栄養療法でアプローチした患者さんの症例集があります。

多動で落ち着きがなく、言葉の遅れも感じられた「ADHD傾向の5歳の男の子」についてです。

実施した治療(栄養療法)
  • 本書で紹介された各種ビタミンのサプリ
  • 鉄材
  • プロテインの飲用
  • 高タンパク/低糖質の食事

これらを実施することで、男の子に落ち着きが出てきました。

1年間続けると母親のいうことも聞けるようになり、知能や運動神経もアップしたそうです。
(教えていないにも関わらず、ひらがなカタカナの読み書きがきるようになった。自転車に乗れるようになった)

感想:食事を見直してプロテインを始めるきっかけに

ともかく子育て中には体力がいる!

というか、体力さえあれば大概なんとかなる、と思っています

本書を読んで、タンパク質や鉄の重要性を認識し、さっそく食事などを見直してみることに。

運動やボディビルに欠片も興味のない私ですが、プロテインを購入して飲み始めました。2年近く飲み続けています。

プロテインは思った以上においしいので、コストに納得して習慣化さえできれば、続けるのは苦ではないと思います

体質的にプロテインを飲んだらお腹を壊すという方もいるみたいなので、その点は注意が必要そうです。

以前はお昼ごはんに菓子パンだけとかいう日もありましたからね…(;’∀’)

プロテインや肉をしっかり摂るようになって、疲れにくくなってきたと思います

自分の栄養面を見直すきっかけになった一冊です。これからもその時々の体質に合って、続けられる方法を模索していこうと思います。

今回紹介した本
タイトル:医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる
著者:藤川徳美

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