性に関する教育はいつから?【さりげなく本棚に並べておきたい本8選】

お悩み別:本まとめ

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こんにちは。早朝のひとり時間を愛するしーばです。

性教育と聞いて、どんなイメージを浮かべますか?

なんか恥ずかしい、保健体育の授業、親子で話しにくい……

そんな性教育ですが、生きる上で必須の話であることは事実。

なにより安易な行動でのダメージは甚大。
親子で一緒に考える時のヒントになる本をまとめました

【この記事で紹介している本】

  • 親が読んで性教育に関する理解を深める本(4冊)→コチラへ
  • 絵本を通して親子で学ぶ本(2冊)→コチラへ
  • マンガが豊富!子どもも自分で読めそうな本→コチラへ
  • 彼氏や彼女ができたら読んでほしい本(セックスについて本質が学べそう)→コチラへ

子どもの年齢や状況に合わせて、本を選ぶヒントになれば幸いです

まずは親が性教育への理解を深める本3選

まずは親が性に関する知識を深めましょう。
わたし自身、始めて知る内容が満載でした

特徴別に4冊紹介します。

  • サラッと読めて、実践しやすい本(子どもが幼児の方、まずは基本を押さえたい方)→コチラの本
  • 活字が苦手、マンガで読める本をお探しの方→コチラの本
  • 網羅的な知識、性感染症や避妊についてもしっかり押さえたい方→コチラの本
  • しっかり文字ばかりの本で豊富な情報量。生理について丁寧に書かれているのが特徴→コチラの本

お母さん!学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!

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本書では、性犯罪の防ぎ方を含め、セックスや命の誕生、子ども達の心の変化から、今すぐできる性教育まで、お母さんに知ってほしいことをわかりやすくまとめました。

部位の名前、解剖学的な解説などは少なめ。
けれども性教育のメリット、避妊(コンドーム)、中絶といった内容まで、大事な部分がまとめられている本です

著者はプライベートゾーン(口、胸、性器、おしりのこと)という呼び方について、小さな子どもには分かりにくいと指摘。水着ゾーンと呼ぶことを勧めています。

子どもが小さい頃から、気軽に実践できる性教育について書かれていると思いました

水着ゾーンが友達にとって大切な場所だと教えれば、たくさんのことが説明できるようになります。

ふざけてペニスを蹴ったり、友だちのスカートをめくったり……こんな行き過ぎた遊びをしている時の対応も解説されています。

「お友達の水着ゾーンを触ってはいけないよね。だって、おちんちんは命の種が入っている場所だもんね」「スカートは女の子の大切な水着ゾーンだよ」と導いていきましょう。

子どもの性教育、正直何からすればいいのかピンと来ませんでした。
本書には声かけの事例も紹介されており、「これなら始められそう」と思えましたよ

おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方

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こちらは長年性教育に携わっている村瀬さんと、
悩めるお父さんお母さんたちとの、対話形式で書かれている本です

ほとんどのページがマンガで書かれており、
とてもとっつきやすい本ですよ

【本書の内容】

  • プライベートパーツと伝え方
  • 男の子と女の子の身体の変化
  • 受精、出産に関する知識と伝え方
  • 性に関する心理面からのアプローチ  など

性に関する話、子どもとするのはハードルが高い、という方も多いと思います。

「どうやってママのお腹に入ったの?」
「どうしてわたしはパパにもママにも似てるの?」

子どもからこんな質問をされて、性交については、うやむやにしちゃった……

なかなか答えにくい……
無理もないと思います


そんなあなたは、本書を参考にすると良さそうです。

「じゃあ、ママもパパとセックスしたの?」

「したよ」
「大人になって好きな人と一緒に「赤ちゃんが欲しいな」って思ったら
みんなするんだよ」

こんな風にさらっと言えたらどんなにいいか……

本書では精子を卵子に届ける過程についても、
どのように伝えるか解説されていますよ

手元に置いておくと、安心の一冊です。

初めて「性」のことを子どもに伝える パパとママのための教科書 電子版

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性教育の内容は幅広いですが、本書を読めば基本をひと通り押さえることができると思います

【本書の内容】

  • 妊娠・出産について
  • LGBTQについて
  • 性教育と防犯について
  • 精通や月経、マスターベーションについて
  • 避妊や性感染症について

子どもからの困った質問(赤ちゃんはどこからくるの?セックスってなに?など)から始まるので、とっつきやすいです

ちょっとしたイラストや4コママンガもあり、項目ごとに一息つきながら読めますよ

個人的にショックだったのは、「災害時に増える性犯罪について」。
被災地では避難所や仮設住宅で、性犯罪が起きることがあるそうです。

大きな災害が起きたときは、皆、通常とは違う大きなストレスに見舞われています。
そのストレスが社会的弱者である、子どもに向きがちです。だからこそ、災害のあとは特に気をつけて、子どもを絶対にひとりにしないこと。

こんな視点で災害について考えたことはなかったので、参考になりました

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ママ産婦人科医による 「生理」と「セックス」を子どもに正しく伝えるための本

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こちらも性教育に関する知識を網羅的に押さえているのですが、より情報量は多いと思います。

その分文字が多い本でもあります。
活字ばかりの本を読むのが苦にならない人向けの本です

【本書の内容】

  • 男の子と女の子のからだの仕組み
  • 妊娠の仕組み
  • 生理について
  • 避妊や中絶など

生理について、丁寧に掘り下げて書かれているのが特徴です

生理の時に快適に過ごす工夫(痛み止めの使い方、生理用品の工夫)、月経困難症やピルの服用などが解説されています。

お子さんが女の子で、生理に関する悩みを抱えているという方に特におススメです

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絵本を通して性に関する知識が深まる本2選

ここで紹介する2冊は、絵本を通して性に関する知識を学る本です。

子どもが幼児でも大丈夫。読み聞かせの1冊として取り入れられる本です

うみとりくの からだのはなし

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こちらはプライベートパーツ(おしり、おまた(せいき)、くち、むね)の大切さを教えられる絵本です。

子どもが幼児でも、他の絵本と同じように無理なく読み聞かせできる本でした

だれかのプライベートパーツをかってにさわったり じろじろみたりしてはいけないんだ。
(中略)
もしプライベートパーツをさらわれそうになったら?「いやだ」「やめて」っていっていいんだよ。

幼児で何も知らない子どもがプライベートパーツを触られても、それに関して頓着しない。そんな可能性もありますよね。

小さいうちから絵本で教えられたらいいなあ……
子どもが大きくなればなるほど、お互いハードルは上がっていきそうだし

あっ!そうなんだ!性と生 幼児・小学生そしておとなへ

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こちらは絵本編と大人への解説編の2部構成で書かれています。

  • 赤ちゃんはどうやってできるの?
  • なんでペニスはかたくなるの?

絵本編ではこういった子どもの疑問からスタートします。

絵本に解剖学的な知識もしっかりプラスされた内容です。
この本の前に紹介した「うみとりくの からだのはなし」より、対象年齢は上かと。幼児だけでなく小学生とも読みたい内容でした

男女のからだの知識はもちろん、自慰(セルフプレジャー)やセックスまで、イラストで描かれているのに少しびっくりするかも。けれどもほんわかしたタッチのイラストで、科学絵本を読むみたいな意識で読めばいいのかな、と思います

21のテーマに沿って書かれており、人をすきになる気持ちのこと、性被害への対応、性的ないじめのことなど、幅広いです。

一度に読むのではなく、子どもが疑問に思ったタイミングで少しずつ読み進めていくのがよさそうです

マンガで性教育:子ども本人も読めそうな本

わたしの心と体を守る本 マンガでわかる!性と体の大切なこと

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こちらは小学校6年生のクラスを舞台にしたマンガで性について学べる本です

【本書の内容】

  • 男女の身体の変化
  • 恋愛・性について
  • 友だち・SNSについて

生理や妊娠といったそれぞれの項目も、子どもたちのマンガから始まります。そこで子どもたち自身が疑問に思ったり悩んだり……。
続く解説ページで、それに対する答えが得られます。

解説ページもイラストが豊富で読み読みやすいです

マンガにもルビが振ってあり、小学校中学年くらいなら子どもが自分で読めそうです

「女の子の胸のふくらみ」といった身体の変化についても丁寧に解説。

乳首や胸がふくらんでくると、服にこすれて痛かったり、「服からすけて見えたらどうしよう」と感じたりするかもしれません。ブラジャーやカップ付きインナーと呼ばれる下着は、胸を包んで守ってくれます。ここで大切なのは、これらをつけると安心できる、快適にすごせるということ。

ブラジャーの選び方やサイズについても述べられています。

子どもがよく目にする場所に、さりげなく置いておくのもありかな?そんな本でした

彼氏・彼女ができたら読んでほしい本

3万人の大学生が学んだ 恋愛で一番大切な“性”のはなし

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本書は、「人間と性」に関する大学での講義内容の要約と、学生からの感想レポートの紹介で構成されています。

男性と女性の違いやセックスについて、深く考えられる本です

わが国の学校では、未成年者はセックスしないものという前提で学習が組まれていると言って良いでしょう。性行動を「問題行動」視する姿勢が残っていて、「性交」に関わる学習は極めて乏しいですし、性を「楽しい」と思える学びは皆無に等しいのです。

そんな中で著者は、子どもや青年へ大きな影響を与えるのはAVコンテンツと指摘。男性の妄想を満たすべくつくられた性的ファンタジーが、教科書のような役割を果たしているそうです。

「わが子がそんなものから知識を得るのは困る」と思う一方で、自分を振り返って「無理ないかも…」と思ったりもします

子どもが大きくなってきたら……というより中学生や高校生でも、彼氏や彼女ができた時点でこの本を読んでほしいです。

著者は相手がいるセックスで得ようとするものとして、「触れあう安心感、一体感を通じて得られる快感」と述べています

単に挿入とか射精とかオーガズムだけを求めているのではないのです。そうしてセックスができるには、互いにプライベートなところ(プライベートパーツ)を明け渡しても大丈夫、という安心感や信頼感が不可欠だということでもあります。

プライベートゾーンの理解、避妊方法などを性教育で学ぶ。大事なことだけど、何か足りないような……
「互いの思いやからだについて知って、納得のいく関係を育む」といういちばん大切にしたいことを本書で学べたと思います

性教育は、自分や相手を大切にすることにつながりそう

なんとなく恥ずかしいと思っていた性教育は、自分や相手を思いやることにつながりそうです

親子で性に関する話がタブーになってしまえば、ネットや友だちに頼るしかありません。それが良いか悪いかは、接する情報次第。

親子でガンガンそんな話をしなくとも、ためになりそうな本を本棚に並べておくことならできるかも……。わたしも取り組むならそこからかな(^^;

こんな感じで、本を読んでは比較して、まとめて、紹介しています

ただ、お子さんの年齢や悩みによって、
求めている本はひとりひとり違うと思います

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